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釣師防災緑地どんぐりプロジェクト

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月15日更新

どんぐりプロジェクト

震災の津波により被害を受けた釣師地区に、津波減衰効果をもたせた防災緑地を計画しています。

この防災緑地は、防災機能だけでなく、人々が集い子供たちが笑顔で楽しく遊べる場、震災の記憶を後世に伝える場など、町の新たな海辺の賑わいの拠点とするため、町民とワークショップ形式で検討を重ね住民協働による緑地づくりを進めています。

その一環として平成25年秋のどんぐり採取よりスタートした釣師防災緑地どんぐりプロジェクトは、平成26年10月5日に開催した植樹祭や町内3小学校生徒の手により約2,000本の苗木を植樹しました。

平成27年3月15日からは、どんぐりプロジェクト第2弾として「どんぐり育て隊」を結成し、各ご家庭での苗木作りをスタートしました。

手作りのどんぐりキャラクターの写真

【場所】新地町釣師地区 釣師防災緑地(googleマップ)

7月3日

日に日に気温も上がり、雨もよく降るこの時期、雑草が結構生えてきました。雑草との戦いです。負けずに元気に育ってほしいですね。

ちらほら雑草が生える防災緑地の写真1

ちらほら雑草が生える防災緑地の写真2

どんぐり育て隊

 3月15日に約100名の参加で植え付けしてから3か月が過ぎました。各育て隊のご家庭で育てているどんぐりの育成状況を確認してきました。
 みなさん約半分弱の発芽状況で、これから発芽するのも見られました。クヌギがグングン伸びており、今後の成長が期待されます。コナラ・アラカシがんばれ!
 また、ネットを設置していたり、深植えのものを植えなおしたりと、愛情いっぱい受けて育てていただいてました。
 今回は、一部のご家庭ですが、順次お伺いし、レポートしていきたいと思います。

下記をクリックするとPDFデータで見ることができます。
どんぐり育て隊インタビューをまとめたPDF画像
釣師・埓浜防災緑地どんぐりプロジェクト「どんぐり育て隊」インタビュー [PDFファイル/900KB]

町内3小学校によるどんぐり苗木の育成

 町内3小学校でもどんぐり苗木作りがスタートし、6月15日に新地小、6月25日福田小、6月26日駒ヶ嶺小でそれぞれ植え付けしました。
 将来の緑豊かな緑地をつくるため、みんなで一生懸命植えました。大きくなぁれ!

新地小学校の皆さんが一生懸命植え付けを行っている様子の写真

福田小学校の皆さんが一生懸命植え付けを行っている様子の写真

駒ヶ嶺小学校の皆さんが一生懸命植え付けを行っている様子の写真

4月28日

 だいぶ暖かくなり、新芽も出始めました。昨年10月に植樹してから、防風ネットの設置や藁敷等を行ってきましたが、厳しい環境の中で枯れた苗もありました。状況を確認しながら目印となる割り箸を立て直しましたが、当初の約5~6割程度の本数に減っている状況です。今後も根気強く育成してまいります。
 また、このどんぐりを植樹したエリアについては、植栽計画の中で、どんぐりの他にクロマツやヤマザクラ、ヤブツバキを植える計画をしており、先日までに植栽を完了しております。法面部分は、防風等の観点からクロマツを中心に植栽しました。

少し本数が減ってしまった防災緑地の写真

厳しい環境の中でも元気に残った苗の写真

紀州みなべの南高梅

 昨年10月の植樹祭で植樹した南高梅も新芽が出てきました。これは、新地町と災害協定を締結した和歌山県みなべ町から友好の証としていただいた南高梅の苗木です。

紀州みなべの南高梅の苗木から出てきた新芽の写真

緑のバトン運動による全国小・中・高校からの支援

 今回、朝日新聞社等が主催する「緑のバトン運動」を通じて、北は北海道、南は九州の小・中・高校からクロマツの苗木を計269本支援いただきました。この取り組みは、全国の学校が苗木を購入し、約1年間育成したのち、被災地へ贈る事業です。いただいた苗木は、今回の法面部分に植栽しました。ありがとうございました。

支援頂いたクロマツの苗木(植栽後)の写真

どんぐり育て隊

 先月の3月15日に植え付けをしたどんぐりですが、各ご家庭の育成状況はいかがでしょうか。
 先日、復興推進課前で育成しているコナラが芽を出し始めました。また、「どんぐり育て隊」隊員からも発芽の報告を数件いただき、ひとまず安心しています。最近は暖かい日が続いてますので、今後の成長が期待されます。

Aさん「ちゃんと芽が出るか心配してましたが、無事に出たので安心しました。」

Bさん「先日芽が出た。事業所でみんなで楽しみながら育てています。」

コナラの芽の写真

3月17日

重機で防災緑地の造成工事を進めています。

2年後、春の開園を目指しています。

防災緑地造成工事の様子写真

工事のさなかにも出ていた芽の写真

2月12日

どんぐりプロジェクト第1弾でポットに植え付けしたどんぐりです。
役場復興推進課の敷地内で育てていましたが、さらに適切に管理するため町内の種苗業者で管理しています。
手前がクヌギやコナラの落葉樹、奥がアカガシやアラカシの常緑樹です。
春以降に公園内に植えていきます。

プロジェクト第1弾でポットに植え付けしたどんぐりの現在の写真

1月13日

どんぐりプロジェクト第2弾として、どんぐり集めをしています。
今日もどんぐりが届きました。
集まったどんぐりは、2月下旬から3月中旬頃にポットへ植え付け作業をする予定です。

袋いっぱいに集めたどんぐりの写真

1月6日

厳しい冬を迎え、強風対策として、防風ネットを設置しました。
また、保湿のための稲わら敷きも完了しています。

防風ネットの設置と稲わら敷きを完了した防災緑地の写真

12月16日

風が強く空気が乾燥する時期になりました。
今日は雪も少しちらつきました。

どんぐりの周りに、保湿のため稲わらを敷きました。
ひき続き、強風対策として防風ネットを設置しています。
年内には完了する予定です。

薄らと雪が積もる防災緑地の写真

稲わらに守られ元気に育つどんぐりの芽の写真

12月4日

植樹したアカガシ、アラカシ、クヌギ、コナラの4種類のうちクヌギとコナラは落葉樹のためこの時期は葉が落ちています。

葉が落葉し、まだ苗も小さいので枯れてしまっているように見えますが、枯れてはいません。

今回の苗はまだ小さい時期に植樹したものですし、これから強風が吹き付ける時期になります。十分な管理が必要になります。

近日中に防風柵を設置し、今月中に保湿のためどんぐりの周りに稲わらを敷く予定です。

アカガシ (ブナ科コナラ属の常緑広葉樹)
植樹したアカガシの写真

クヌギ (ブナ科コナラ属の落葉高木)
植樹したクヌギの写真


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