【注意】トラクター等の農作業用機械の盗難について
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月25日更新
トラクターの盗難事件が多発しています
トラクター等の農業機械は、なくてはならない重要な資材・資産です。
東北地方で農機具の盗難被害が増加傾向にあります。
町内でもトラクターの盗難被害が複数件発生しています。
農業者の皆様は、農業機械の見回りや防犯対策の点検確認をお願いします。
また不審な人物を見かけた際には、相馬警察署までご連絡ください。
東北地方で農機具の盗難被害が増加傾向にあります。
町内でもトラクターの盗難被害が複数件発生しています。
農業者の皆様は、農業機械の見回りや防犯対策の点検確認をお願いします。
また不審な人物を見かけた際には、相馬警察署までご連絡ください。
盗難被害を防ぐために、注意すべき4つの事
(1)明日も使うからと田んぼや畑へ放置せず、鍵のかかる倉庫で管理する。
(2)鍵の抜き忘れ注意。鍵は必ず持ち帰る。さらにハンドルロックやワイヤーロックなどを使用し多重ロックする。
(3)農業機械にはステッカー等の目立つ目印をつけ、侵入者を見分けるためにも、作業者は腕章等をつける。
(4)見知らぬ人が農作業小屋や田畑の周辺を徘徊していないか気をつける。
(2)鍵の抜き忘れ注意。鍵は必ず持ち帰る。さらにハンドルロックやワイヤーロックなどを使用し多重ロックする。
(3)農業機械にはステッカー等の目立つ目印をつけ、侵入者を見分けるためにも、作業者は腕章等をつける。
(4)見知らぬ人が農作業小屋や田畑の周辺を徘徊していないか気をつける。
盗難被害に対する備え
(1)倉庫等には、防犯灯、防犯カメラ等を設置する。
(2)農業機械の盗難等を保障する共済(農機具共済・自動車共済)や保険等に加入する。
(3)車体とは別の場所に、製造番号等情報を保管する。
(4)車体バッテリーとは別電源の、電池内蔵GPS発信機等で追跡出来るよう対策する。
(2)農業機械の盗難等を保障する共済(農機具共済・自動車共済)や保険等に加入する。
(3)車体とは別の場所に、製造番号等情報を保管する。
(4)車体バッテリーとは別電源の、電池内蔵GPS発信機等で追跡出来るよう対策する。
盗難に遭った場合の対応
(1)最寄りの警察署等にすぐに届け出る
(2)加入している農業共済組合や保険代理店に連絡する。
(3)遠隔追跡装置等を使っている場合はメーカー等へ追跡依頼を行う。
(2)加入している農業共済組合や保険代理店に連絡する。
(3)遠隔追跡装置等を使っている場合はメーカー等へ追跡依頼を行う。