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結核予防週間のお知らせ

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年9月15日更新

福島県内では、令和元年に128名の方が新たに結核を発症しています。

そのうち、約6割が65歳以上の方です。(令和元年:81名(63.3%))

結核は、人から人にうつる感染症で、自分が結核だと気づかずに周りの人々にうつしてしまうことがあります。

結核は早期発見・早期治療により治すことができますので、結核に関心を持ち、正しい知識を身につけましょう。

結核予防週間

令和2年9月24日(木曜日)~9月30日(水曜日)

令和2年度結核予防週間の標語

『元気ですか?はい(肺)』 ~結核健診をうけましょう~

結核はどんな病気?

結核菌によって主に肺に炎症を起こす病気です。

結核を発病し重症化している人の咳やくしゃみのしぶきには、結核菌が含まれています。このしぶきの水分が蒸発して、結核菌だけが空気中にただよって飛び、それを周りの人が直接吸い込むことによってうつります。

「結核かな?」と思ったら、医療機関を受診しましょう。

また、人にうつさないために、せきが出る時はマスクをつけましょう。

結核は、6か月間毎日きちんと薬を飲めば治ります。

しかし、治療の途中で服薬をやめてしまえば治りません。それどころか菌は抵抗力をつけ、薬が全く効かない多剤耐性菌になることもあります。

こんな時はすぐに病院へ!

・長引く咳(2週間以上)

・タンが出る

・長引く(体の)だるさ

・長引く微熱

・胸の痛み

・急に体重が減る

発見されにくい高齢者の結核

咳・タンなど目立った症状があらわれにくいのが、高齢者の結核の特徴です。

食欲がない・元気がない・体重減少・微熱などの症状しか出ない場合があります。

日頃から健康状態に注意しましょう。

65歳以上の方は、年に1回胸部レントゲン検査を受けましょう。

また、健診等で胸部レントゲン検査の精密検査が必要となった場合は、自覚症状がない場合でも、必ず受診しましょう。

生後1年までにBCG接種を受けましょう!

結核に対する免疫をつけて、乳児の重症化を防ぐ予防接種です。

生後5~8か月に、必ずBCG接種を受けましょう。

 

◇問い合わせ先  相双保健福祉事務所(保健所) 医療薬事課  電話0244-26-1329