年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動
年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動
年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動が12月10日(水曜日)から令和8年1月7日(水曜日)までの29日間にわたり行われます。
この時期は、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発することから一人ひとりが交通ルールを守り、交通事故防止に努めましょう。
運動のスローガン
てをあげて くるまにおしらせ ぼくはここ
運動の重点
1 道路横断中の交通事故防止
2 夕暮れ時や夜間の交通事故防止
3 飲酒運転の根絶
4 高齢者が関与する交通事故防止
5 自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
道路横断中の交通事故防止
ドライバーは、横断歩道の付近では速度を落としましょう。
横断歩道を横断しようとする歩行者や、自転車横断帯を横断しようとする自転車を見かけたら、その通行を妨げないよう、必ず一時停止しましょう。
歩行者等は、道路を横断する際は左右の安全をよく確認して横断し、無理な横断はやめましょう。
近くに横断歩道がある場合は、必ず横断歩道を渡りましょう。
夕暮れ時や夜間の交通事故防止
夕暮れ時や夜間は、歩行者や自転車の発見が遅れがちになります。
ドライバーは、午後4時を目安とした早めのライト点灯と、対向車や先行車がいないとき等は上向きライト(ハイビーム)を使用しましょう。
歩行者等は、出かけるときは明るく目立つ色の服装で、夜光反射材用品を活用しましょう。
高齢者が関与する交通事故防止
高齢者の運転による重大事故が増えています。
高齢者の交通事故防止対策として運転免許証を返納された方に「しんちゃんタクシー」の利用助成券を交付します。
詳しくは下記のリンクを参照ください。
自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
自転車は、軽車両に分類され、車の仲間です。
「車道の左側に寄って通行する」「ながら運転・酒気帯び運転をしない」など自転車の交通ルールを守りましょう。
また、被害軽減のためヘルメットを着用しましょう。
