東京2020パラリンピック聖火フェスティバルが開催されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年8月20日更新
パラリンピック聖火フェスティバルについて
町では、東京2020パラリンピック聖火フェスティバルが行われ、町内の子どもたちがオリジナルキャンドルを作成し、
そのキャンドルに点火した火を、「新地町の火」として送り出しました。
この火は、浜通りの火から、やがて福島県の火となり、東京2020パラリンピック聖火リレーに使用されます。
詳細については、下記の通りとなります。
そのキャンドルに点火した火を、「新地町の火」として送り出しました。
この火は、浜通りの火から、やがて福島県の火となり、東京2020パラリンピック聖火リレーに使用されます。
詳細については、下記の通りとなります。
・オリジナルキャンドルの作成について
8月8日(日曜日)、勤労青少年ホームにてオリジナルキャンドル作成および火起こし体験を行いました。
町内の小・中学生及び保護者15名が参加し、町内有志でつくる任意団体「みらいと」の日下智子さんが講師を務めました。
参加者は、溶けたロウソクと色素を混ぜて、さまざまな色合いのキャンドル約50個を完成させました。
また、11日の点火式に使用する種火を、火打ち石を使い起こしました。
町内の小・中学生及び保護者15名が参加し、町内有志でつくる任意団体「みらいと」の日下智子さんが講師を務めました。
参加者は、溶けたロウソクと色素を混ぜて、さまざまな色合いのキャンドル約50個を完成させました。
また、11日の点火式に使用する種火を、火打ち石を使い起こしました。
・点火式について
8月11日(水曜日)、文化交流センター(観海ホール)にて行われました。
8日に作成したオリジナルキャンドルを台に並べ、そこに種火をともし、大会の成功を祈りました。
大堀町長、佐々木教育長のほか、町内の小・中学生及び保護者15名及び、
町内有志でつくる任意団体「みらいと」のみなさんも参加しました。
子どもたちは事前に火打ち石で起こした種火を、作成したキャンドルに移しました。
続いて、新地小3年の管野有那さん、森 陽愛さんがキャンドルの火を聖火用ランタンに収めました。
8日に作成したオリジナルキャンドルを台に並べ、そこに種火をともし、大会の成功を祈りました。
大堀町長、佐々木教育長のほか、町内の小・中学生及び保護者15名及び、
町内有志でつくる任意団体「みらいと」のみなさんも参加しました。
子どもたちは事前に火打ち石で起こした種火を、作成したキャンドルに移しました。
続いて、新地小3年の管野有那さん、森 陽愛さんがキャンドルの火を聖火用ランタンに収めました。
・浜通り採火式について
8月12日(木曜日)、東京パラリンピック聖火リレーの集火に向けた「浜通りの火」の採火式が、
楢葉・広野町のJヴィレッジで行われました。
浜通りの13市町村が、独自の方法で起こした「種火」がひとつになり、
今年3月に東京オリンピック聖火リレー全国出発地となったJヴィレッジを照らしました。
式典では、13市町村の種火を聖火台に集め、パラリンピアンの佐藤 聡さんが聖火台から「浜通りの火」を採火し、
県立相馬支援学校の齋藤春香さんの持つランタンにともしました。
県内の採火式について、中通りが13日に四季の里(福島市)で、会津が14日に亀ケ城公園(猪苗代町)で行われ、
15日に開成山陸上競技場(郡山市)で集火式を行い、3地方の火で「福島県の火」をつくります。
楢葉・広野町のJヴィレッジで行われました。
浜通りの13市町村が、独自の方法で起こした「種火」がひとつになり、
今年3月に東京オリンピック聖火リレー全国出発地となったJヴィレッジを照らしました。
式典では、13市町村の種火を聖火台に集め、パラリンピアンの佐藤 聡さんが聖火台から「浜通りの火」を採火し、
県立相馬支援学校の齋藤春香さんの持つランタンにともしました。
県内の採火式について、中通りが13日に四季の里(福島市)で、会津が14日に亀ケ城公園(猪苗代町)で行われ、
15日に開成山陸上競技場(郡山市)で集火式を行い、3地方の火で「福島県の火」をつくります。