不審な声かけに注意!!~「ながら見守り」を実施しましょう~
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年7月4日更新
最近、新地町内で子どもを狙った声かけ事案が発生しています。
通学路や住宅街など、皆さんの身近な場所で起きていますので、被害にあわないように注意しましょう。
通学路や住宅街など、皆さんの身近な場所で起きていますので、被害にあわないように注意しましょう。
子どもの皆さんへ
被害にあわないように
- 人通りの多い道や、明るい道を通りましょう。
- 防犯ブザーはすぐに手が届く位置に付け、定期的に使えるかどうか確認しましょう。
- 危険を感じたら、周りの人に助けを求めましょう。周りに人がいなかったら、迷わず近くの公共施設(役場、消防署、図書館、公民館など)や「こども110番の家」、人がいるお店などに逃げましょう。
- 甘い言葉や誘いには、絶対にのらないようにしましょう。
- 出かける時には「誰と出かけるか」「どこに行くか」「何時に帰るか」を家族に伝えましょう。
- 普段から地域の中で積極的にあいさつをするなど、交友関係を作りましょう。
保護者・地域の皆さんへ
被害にあわせないために
- 「買い物中」や「車などで移動中」、「農作業中」など普段の日常生活の中で、特に、子ども達が登下校する時間帯を見守る「ながら見守り」のご協力をお願いいたします。また、これから夏休みの期間に入ります。子ども達だけで出掛ける機会が増えると思われますので、合わせて夏休み中の見守りもご協力願います。
- 「こども110番の家」など、助けを求められる場所を確認し、助けの求め方を教えましょう。
- 外出するときは「行き先」や「帰宅時間」を確認しましょう。
- 一人で遊んでいる子ども、遅くまで遊んでいる子どもを見かけたら、早く帰るよう声かけをしましょう。
- 子どもから助けを求められたら保護し、落ち着いて話を聞き、110番通報してください。
