第30回ふくしま駅伝 新地町チーム 健闘!
11月18日(日曜日)、白河総合運動公園陸上競技場をスタートし、福島県庁をゴールに全16区間95.0キロメートルを競った
「ふくしま駅伝」で、新地町チームが全16区間を駆け抜けました。
○出発式○
○4区 荒和久選手から5区加藤一航選手への襷リレー○
○アンカー 八巻大翔選手のゴールでの「ガッツポーズ」○
総合成績 29位(町の部12位)
今年度は昨年度の「32位 5時間42分43秒」の記録を上回る「29位(町の部12位) 5時間40分04秒」という結果でした。
30回目の出場で昨年から3位のランクアップ・2分39秒の短縮で新地町駅伝チーム史上最高順位を更新しました!
解団式
帰町後、石田 和之監督が町長に団旗を返還し、あいさつをいただきました。
「日頃の練習の成果が出てこのような結果になったと思います。素晴らしい結果でしたが、選手の伸びしろが多いこのチームですので、これで満足せず、来年は今年の目標であった町の部での入賞を目指し、また頑張りましょう。」
町長、議会議長からもねぎらいの言葉をいただきました。
「選手一人ひとりの努力とこれまでの練習の成果で今回の結果になったと思います。ですが、監督・コーチ陣そしてサポートスタッフや事務局への感謝の気持ちも忘れないでください。」
慰労会
解団式終了後、慰労会が行われました。
中高生選手から社会人選手、保護者、スタッフ全員で歓談しながら楽しい時間を過ごしました。
途中の事務局MCにて感想等を聞きましたが、
・高校に行っても陸上を続けてまたふくしま駅伝に出たいです!
・来年は絶対にタイムを縮める!
・進学で町外に行っても新地町チームのサポートをしたい!
といった新地町チームにとってとてもうれしい言葉も選手にいただきました。
選手のみなさん、スタッフのみなさん大変お疲れさまでした。
町民のみなさまもたくさんの応援ありがとうございました。
今後も新地町駅伝チームの応援をよろしくお願いいたします。