防災について考える
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月24日更新
尚英中学校と大阪府豊中市立第一中学校が防災交流学習
修学旅行で訪れた大阪府の豊中市立第一中学校の3年生およそ200名と尚英中学校の3年生を中心とした43名が、6月4日双葉町の原子力災害伝承館と町の文化交流センターで防災学習を通して交流を深めました。
今回の交流学習は、異なる地域の生徒たちが、お互いに震災の教訓を学び、防災意識を高めることを目的に行われました。
まず、双葉町にある東日本・原子力災害伝承館を一緒に見学し、その後、町文化交流センターに場所を移し、それぞれの地域の紹介や、防災をテーマに今日の体験で学んだことをグループごとに話し合い、震災の教訓をどのように生かしていくかを発表しました。最後は、全員で「花は咲く」を合唱して交流学習は閉じられました。
今回の交流を通じて尚英中学校の生徒からは「事前の準備や勉強はすごく大事」、「家族や友人との時間を大切にしたいと心から思った。」などと感想が述べられました。
2つの学校ではこれまでも生徒会役員同士の交流会や、オンラインでの防災交流学習を行うなど、様々な形で交流を続けており、今後も学校同士交流を深めながら、防災教育に取り組んでまいります。
今回の交流学習は、異なる地域の生徒たちが、お互いに震災の教訓を学び、防災意識を高めることを目的に行われました。
まず、双葉町にある東日本・原子力災害伝承館を一緒に見学し、その後、町文化交流センターに場所を移し、それぞれの地域の紹介や、防災をテーマに今日の体験で学んだことをグループごとに話し合い、震災の教訓をどのように生かしていくかを発表しました。最後は、全員で「花は咲く」を合唱して交流学習は閉じられました。
今回の交流を通じて尚英中学校の生徒からは「事前の準備や勉強はすごく大事」、「家族や友人との時間を大切にしたいと心から思った。」などと感想が述べられました。
2つの学校ではこれまでも生徒会役員同士の交流会や、オンラインでの防災交流学習を行うなど、様々な形で交流を続けており、今後も学校同士交流を深めながら、防災教育に取り組んでまいります。



▲大規模自然災害や原子力災害について、お互いの意見を交わしながら学習(双葉町の東日本・原子力災害伝承館にて)

▲尚英中学校の生徒が新地町について紹介(町文化交流センターにて)

▲最後は全員で「花は咲く」を合唱