「社会を明るくする運動」広報啓発活動の出発式が7月1日、役場前で行われました。
「社会を明るくする運動」は、犯罪・非行の防止と罪を犯した人の立ち直りについて理解を深め、安心・安全な明るい地域社会を目指す運動です。
各推進委員の方々が朝の通学・通勤の時間帯と帰宅時間帯に合わせて、町内で街頭啓発や広報車による広報活動を行い犯罪や非行の防止を呼びかけました。
7月3日、画家の坂元郁夫氏が役場を訪れ、絵画「平和の調べ」を寄贈していただきました。この絵画は、昨年度開催された町主催の「新地町の風土が生んだ4人の画家たち展」で展示された作品で、平和を望んで描いた作品とのことです。
寄贈にあたり、坂元先生は「これからも心をこめて絵を描き続けたい」と語られました。絵画は、今年度開催するアート展に展示します。
新地町青少年健全育成町民会議主催の「第29回少年の主張大会」が7月8日、町文化交流センターで開催され、町内小中学校の児童生徒9名が日頃の想いをテーマに普段の家庭や学校生活で感じていることを発表しました。
小学校の部では、最優秀賞に林梨菜さんの「新地町の未来のために二つの提案」、優秀賞に太田陽七美さんの「新地町を元気に」が選ばれ、中学校の部では、最優秀賞に菅野凜乃杏さんの「幸せのはじまり」、優秀賞に佐々木瞭さんの「二酸化炭素増加が招くもの」が選ばれました。