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令和7年1月のうごき

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年2月1日更新

第44回鹿狼山元旦登山  日本一早い山開き

第44回鹿狼山元旦登山「日本一早い山開き式」が令和7年1月1日、鹿狼山登山口で開かれました。
来賓の大堀町長、遠藤町議会議長のあいさつの後、新地町観光協会の後藤顯一会長が山開きを宣言しました。
当日は天候に恵まれ、町内外から約2,000人が登山し、山頂では太平洋から昇る初日の出に多くの方が新年の幕開けを祝いました。

 

令和7年交通安全合同祈願祭  今年1年の安全を願って

令和7年交通安全合同祈願祭が、1月9日、子眉嶺神社にて行われました。町交通対策協議会をはじめ、相馬市交通対策協議会や新地・相馬地区の交通関係団体など約40人が参加しました。神事では、大堀町長はじめ、関係団体の代表者が玉串を捧げ交通安全を祈願しました。出席者は今年1年間、交通安全に取り組み、事故のないまちづくりを誓いました。

 

令和7年新地町二十歳のつどい  門出を祝福

1月12日、新地町文化交流センターで「令和7年新地町二十歳のつどい」が行われ、今年度新たに二十歳を迎えた皆さんの門出を祝福しました。つどいには69名が出席し、二十歳のつどい実行委員の小野那也さんと高野莉緒さんの司会で進められました。
第一部の式典は、コールしおさいのリードにより国歌および新地町の歌を斉唱し、大堀武町長より式辞、遠藤満町議会議長、荒秀一福島県議会議員からは祝福の言葉が送られました。次に、大堀町長より二十歳のつどい副実行委員長の鎌倉瑠樹さんに記念品が贈られ、続いて二十歳を代表して、実行委員長の佐伯崇哉さんが謝辞を述べました。菅野彪真さん、藤原未空さんの2人からは「二十歳の誓い」としてこれまで家族や友人、多くの人達に支えられてきたことへの感謝の言葉や、二十歳としての新たな決意が発表されました。
第二部の記念行事では、シンガーソングライターの小林 柊矢さんによるコンサートが行われました。ギター演奏とともに響き渡る歌声に会場全体が感動の渦に包まれました。

 

伊藤忠彦復興相へ要望書を提出  大戸浜地区の環境基盤整備を要望

1月16日に新地町役場へ伊藤忠彦復興相が来るし、大堀町長と懇談を行いました。
懇談では、東日本大震災に伴う大戸浜地区の防災集団移転元地について、環境基盤整備の必要性を訴え、町長から伊藤復興相へ財政支援を求める要望書を提出しました。