明治安田生命保険相互会社いわき支社より、新地町へ寄付をいただきました。
10月22日に菅野貴之いわき支社長、西原学いわき支社市場統括室長、河久保淳相馬営業所長らが町役場を訪れ、大堀町長に目録を手渡しました。
明治安田生命保険相互会社からの寄附は、今回を含めて4年連続となります。
明治安田生命保険相互会社では「地元の元気プロジェクト」の一環として、地域住民の健康づくりや暮らしの充実に向けた自治体や地域の団体との協働取組みの一助となればの想いから、社内で「私の地元応援募金」として従業員がゆかりのある地域を選んで行う募金に会社が上乗せして寄付をしていただきました。
いただいた寄付金は「地域住民の健康増進」「介護・認知症対策」「子育て支援」等のため活用させていただきます。
新地町は昭和29年8月に福田村・新地村・駒ケ嶺村の三村が合併し「新地村」が誕生しました。その後、昭和46年8月に町制施行により「新地町」となり今年で三村合併70年を迎えました。
<記念式典>
三村合併70周年を記念して、10月26日、農村環境改善センターにて記念式典を開催し、鈴木福島県副知事や県選出国会議員、近隣市町村長、友好交流都市、新地町議会議員、行政区長など約70名の皆さまに出席いただき、三村合併70周年を祝いました。また、式典では、三村合併後の町の振興発展に多大な貢献をされた5名の方々に感謝状を贈呈しました。
長年にわたり各分野で町の発展に活躍された方々を表彰する令和6年度新地町功労者表彰式が10月26日、町保健センターで行われました。
式では、自治功労4名、教育文化功労5名、産業振興功労3名、防災功労3名の方々を表彰し、町長感謝状を13の団体および個人に贈呈しました。
10月30日に郡山市のビッグパレットふくしまで、令和6年度赤十字ボランティアのつどいが行われました。日本赤十字社より、清野正子さん(中島)、渡邉八重子さん(富倉)へ銀色有功章が贈られ、11月5日、大堀町長へ報告しました。
清野さんと渡邉さんは、15年以上奉仕活動を継続され、長年にわたり役員を務めるなど救急法講習会や防災への取り組みなどを通じて赤十字活動の充実、発展に尽力されています。