第28回 ふくしま駅伝
第28回 ふくしま駅伝が11月20日、白河市総合運動公園陸上競技場から福島県庁前までの16区間、計95.1kmのコースで開催されました。
11月19日 出発式
11月19日(土曜日)午前8時から改善センターエントランスホールにて、ふくしま駅伝の出発式が行われました。
佐藤清孝副町長より激励の言葉をいただき、石田和之監督・高口雄太郎キャプテンの決意表明と五十嵐恒雄顧問による恒例の「ガンバロー三唱」により、選手・スタッフ全員で気持ちをひとつにしました。
11月19日 開会式
バスで移動後、午後2時30分より、白河市中央体育館アリーナにて開会式が行われました。
7区を走る尚英中学校の菅野翔斗くんが二本松市のキャプテンの選手宣誓時に町旗を持ち、3区を走る尚英中学校の加藤一航くんが知事からたすきを授与されました。
11月20日 ふくしま駅伝 本番!
11月20日(日曜日)午前7時40分、1区の尚英中学校の泉沢舞さんがスタートし、95.1km先の福島県庁を目指して新地町チーム含む全53チームによるふくしま駅伝が開幕しました。
新地町チーム全員でたすきをつなぎ、アンカー馬場浩二さんが5時間52分14秒でゴールテープを切り、総合40位、町の部20位と健闘しました。
11月20日 解団式
同日大会終了後、午後5時から農村環境改善センター大集会室にて解団式が行われました。
石田和之監督から加藤憲郎町長へ団旗の返還後、成績報告があり、町長よりねぎらいの言葉をいただきました。
その後、大会記念品の白河だるまが選手を代表して高口雄太郎キャプテンへ贈呈されました。
新地町駅伝チーム選手、関係者のみなさま、保護者のみなさま、応援してくださったみなさま、ありがとうございました。