明治大学生図書館活動
8月20日(火曜日)~8月25日(土曜日)
8月20日から5日間、司書課程を履修している明治大学生5名が、図書館でさまざまな活動を行いました。
カウンター業務をはじめ、本の修理、データ入力、書庫の管理など、図書館の幅広い業務を体験し、
最終日の25日には、読み聞かせ会を実施しました。
カウンター業務
図書館の基本的な業務であるカウンターでの対応。町民の方にもたさくん声をかけていただきました。
本の装備・データ入力
新地町図書館での本の購入についての説明や、データ入力、そしてフィルムコートでの装備と、
本が入荷してから貸出するまでの一連の作業を体験してもらいました。
慣れない作業に悪戦苦闘していました。
除籍・廃棄作業
図書館の仕事は本を選んで置くだけではなく、選んだ本を棚から外し、除籍・廃棄して常に使える情報を提供することもとても大切です。
今回は、除籍・廃棄の作業も体験して学んでいただきました。
読み聞かせ実習
読み聞かせの仕方、会の作り方を学んだ後、読む練習と、読み聞かせ会に向けてのプログラムの作りをしました。
最終日の読み聞かせ会に向けて、たくさん練習してもらいました。
明大生持ち込み企画
あらかじめ考えてきてもらった企画をプレゼンしてもらい、問題点などを修正していきました。
昨年は期間中に実施までできませんでしたが、今年は3日間で完成し、利用者の方に楽しんでもらうことができました。
読み聞かせ会の実施
最終日、「おばけ」をテーマにした読み聞かせ会を実施しました。
しっかり進行を考えて、参加型の絵本を入れたり、最後におばけのカメラを作ったりと、子どもたちも大いに楽しんでくれて、素晴らしい会になりました!